食べたいと痩せたいの繰り返し

産後は人生の中でマックス20キロを越えてしまい、自分で鏡を見る度にデブの象徴でもあるお腹周りのお肉がとても醜くて辛くなりました。

しかし何度も何度もダイエットをすると言い続けて、一度はマイナス６キロを達成する事が出来たけれどそこで満足してしまいまた限界まで食べる日々が続きました。

そうしている間にリバウンドをしていき、落とした６キロ分は１ヶ月で元通りになり今に至ります。

子供も幼児期になり、人より太っている事に関しては気にはしませんが無邪気にお肉をつままれるのは胸が痛くなってきます。

幼稚園に入れば沢山のママと知り合えるけど、皆痩せていたらと思うと焦りが出てきてしまいデブなママだと子供が何か言われるのかもと不安にもなります。

食べたい欲求で今満たすか、未来の痩せた自分かを選ぶ時に絶対に先の事が大事だとその時には固く決意をしますがやはりお腹が空いてしまうと手が出ては罪悪感が出てその繰り返しです。

食べたい、痩せたい、食べたいと心から葛藤していきやっと食べる事のセーブが出来たと思えば口に食べ物を突っ込んできて沢山食べさせようとしている主人がいて今まさに毎日が戦いです。

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笑顔で好きな分を沢山食べてね、と言われるとつい負けてしまいそうになるのでひたすら耐え抜いて見せます。